レッジョ・エミリア・アプローチにおいて、こどもが自由に創作活動を行うアトリエ活動の中で表現活動や探究心をサポートする専門家のことをアトリエリスタと呼びます。
レッジョ・エミリア・アプローチは、創始者ローリス・マラグッツィが残した詩「100の言葉」を教育理念としており、「こどもは無限の可能性を持っている」という考えに基づき、こどもの主体性を尊重し、創造性を最大限に引き出すイタリア発祥の教育方法のひとつです。
こどもの主体性を大切に、そばで見守り、こども自身の気づきを促す声かけ
上手に描くための決められた手順や一般的な正解を教えることも時には必要な場面はあると思います。
ですが、大人の思う正解を先に伝えてしまうと、こどもの新しい視点の世界が突然奪われてしまうように思います。
こどもは大人になってからでは描けない、何か特別な表現を持っているように感じます。
「ここに興味を持ったんだね」「この色が気になっているんだね」「おもしろい形になりそうだね」「どうしてそう思うの?」「次はどんなことができるかな」
一般的な知識を教える先生ではなく、こども一人一人をしっかり観察し、そばで見守り、創造性を引き出すサポートができればと思っています。



